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機関銃のようなピアノをぶっ放すリトル・リチャード

Little Richard

1956年2月、リトル・リチャードがスペシャリティ・レーベルから「トッティ・フルッティ」でR&Bチャート2位、全米チャート17位になりました。

そのあと、パット・ブーンのカバーにより、リトル・リチャードの知名度が上がりました。

チャック・ベリーと並ぶ2大黒人ロッカーとなっていきます。

 

リトル・リチャードの本名は、リチャード・ウェイン・ペニマン。

1932年12月5日に深南部のジョージア州メイコンで誕生します。

祖父が牧師で心身深い家庭に育ちます。協会でゴスペルを歌い、ピアノも覚えました。

13歳のときに、同性愛を理由に家を追い出され、クラブで歌を歌ったり、演芸集団の巡業に参加し、生計を立てます。

1950年(18歳)に白人家庭の養子となり、ピアノを習いクラブでR&Bを歌いはじめました。

1951年にタレント・コンテストで優勝してRCAレコードでデビューするがうまくいきませんでした。

その後、ピーコック・レーベル、スペシャリティ・レーベルと渡り歩きました。

1956年2月、リトル・リチャードがスペシャリティ・レーベルから「トッティ・フルッティ」で、やっとヒットをしました。

その後も、派手なメイクに激しい衣装、機関銃を打ち鳴らすかのような暴力的なピアノ、エクスタシーを感じているような叫び声、すべてが若者を熱狂させていきました。

 

リトル・リチャード、チャック・ベリー、ボ・ディドリーたちは、与えられた曲を歌うのではなく、みずから曲を書き、演奏し、歌うスタイルで、本当の意味でのロックンロールを登場させ、ロックンロールの最初の黄金時代が始まりました。