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アラジン(2018年)|感想・レビュー

監督: ガイ・リッチー
 
出演:メナ・マスード ナオミ・スコット ウィル・スミス
2019年/アメリカ/128分

青年アラジンと王女ジャスミンの恋物語。

とにかく、映像がきれいだし、
見せどころは、ガンガン見せてくる感じが、素晴らしかった。
さすがは、ディズニー!最高のエンターテイメントです。
ちゃんと魔法の絨毯で、素晴らしい夜空の景色の中を飛べるし、
アラジンのアリー王としての登場シーンも華やかで素晴らしかった。
アラジンが逃げるシーンは、アクション要素があって躍動感があってよかった。

ガイ・リッチー監督は、『シャーロック』の監督でもある。アクションシーンが得意な監督だ。
3Dを意識してるカメラワークが、たくさんあって、楽しめました。

初めての4DX3D版吹替で観たので、とっても楽しめたし、
3Dで観て大正解の映画でした。映画館で観た方がいい映画。
吹き替え版だったので、ミュージカル部分は、
英語で歌を聞きたかったところが残念。字幕でも観たいと思いました。

この映画は、アラジンが、ジャスミンに
嘘をついて、一生懸命取り繕う(ジャム最高)んだけれど、
自分を偽ってもも、幸せになれないよ、という。

私は、ジャファー側(敵側)の苦悩や葛藤が、描かれていると、
もっと面白かったな~と思った。
アラジンとジャスミンの恋愛ドラマにフォーカスする
王道的なストーリーを強調したんだろうというのと、
尺的にも、そこは描かないという判断だったのかな?と思った。
あと、ジャファーは、魔法の力を持ったら無敵すぎた。
それにより、より悪い感じがすごい出てたなあ。
ジャファーのアナザーストーリーも見てみたい。

あと、登場人物で、癖のある顔の人がいなくて、
みんな、整っているというか普通な感じがした。
少し癖のある人がいたら、もっと良かったな~と。

最後に、ジャスミンが王になり、
「黙っていることを求められるけれど、
これ以上黙ってはいられない」と声を上げるシーンは、かっこよかったなあ。
こういうシーンに弱い私は、泣けました。
これは時代を反映している、らしい。確かに、そうだな!と納得しました。

落語と同じで、おおまかなストーリーは知っていても面白い映画でした。
もう一度、アニメーションを観たくなった。

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2019.7.20 シネマサンシャイン平和島にて鑑賞。

 

アラジン (オリジナル・サウンドトラック)

アラジン (オリジナル・サウンドトラック)