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『レディ・レッスン』の、心に留めておきたい15のこと

レディ・レッスン~ポジティブガールの教科書~

 

 

 

この本と出会ったのは、ある人との出会いがあったからだ。

 

『レディ・レッスン~ポジティブガールの教科書~』は、 

25歳の頃に購入した本だ。

そのころ、憧れる人がいた。

同い歳で、会社の後輩(入社時期が私の方が早かった)だった。

 

彼女は、自分をよく知っていて、いつも控えめで、

そして、自分の意見をきちんと言う人。

 

25歳の頃の私は、まだ自分の中でいろんなことにこだわったり、

迷ったり、投げ出したりしていて、

ぜんぜん、自分の生活というものが出来ていなかった。

 

25歳って、「アラサー、こんにちは」って感じで怖かったし、

なんだか、一気に、大人に変身でもしなきゃいけないような気分だった。

私の意識は、20歳の頃のままなのに。

 

そんな私に彼女は、わたしに「レディ・レッスン」を貸してくれたのだ。

 この本の中に出てくる、レディ(大人?)になるために、

心に留めておこうと思ったものを紹介する。

 

30歳を目の前にして、自分自身も振り返っていこうと思う。

 

 

不安や怒りを書き出してみる - lesson8 

大切な人を亡くした人を専門にカウンセリングする

スーザンからのアドバイスです。


不安や怒りを感じている人に効果的なのが、

「自分の中の不安や怒りの円」を認識することです。


大きな円を描いて、

その中に小さなこと(前髪がはねて困る)から

大きなこと(地球温暖化!)まで、

あらゆる心配ごとや怒りのタネを書いてみましょう。


この大きな円の中に別枠で行動の円をつくって、

気になっているけどやっていないこと(部屋が散らかっている)を書きます。
行動の円をの中身は自分の力で変えられます。
ここを変化させる努力をしましょう。
そうすれば、自分が人生の主導権を握っているという自信につながります。

(p.27 『Lady Lesson』(ケリー・ウィリアムズ・ブラウン著、鹿田昌美訳/大和書房))

 

これは、25歳当時のメモなので、読み返して、思い出した。

25歳のころは、今よりずっと、何かが不安だった。

結局、この大きな円を書くことはなく、

(いつかやろうと心に留めていたようだ)私の不安はなくならなかった。

それから、いろいろ落ち着いて、

いまはこの「大きな円」の方法は使わなくてよくなったわけだが。

 

「本当はやめたいこと」をリストアップする - lesson9 

(p.28) ページ数のみ記載

これは、おおいに役にたっているし、今でもたまにやる。 

たぶん「やめたいこと」ってネガティブなことだから、

すぐ忘れちゃうんだと思う。

見返して、やめられていることを見つけると、

自己肯定感を高めることができる。

 

「もらう」より「与える」に慣れる - lesson17 

比率が変わったことに、気付ける人になりましょう

(p.33 『Lady Lesson』(ケリー・ウィリアムズ・ブラウン著、鹿田昌美訳/大和書房))

 このメモがきっかけで、新年に両親・祖父母・妹に、

お年玉をあげるようになった。

そして、いまだにもらうので、あげっこする謎の関係に発展している。笑

 

 地域、国、世界情勢に気を配る - lesson20

関心がないからといって無知の理由になりません。
時事問題に通じていると、人間としての魅力が増し、

失言を最大限に抑えることができます。
まずは自国と地域の政治、地理に精通すること。

(p.37 『Lady Lesson』(ケリー・ウィリアムズ・ブラウン著、鹿田昌美訳/大和書房))

 

読んだときは、「がんばらなきゃ!」という意識が強かったけれど、

いまは、世界情勢を知る面白さが分かるようになった。

 

とくに、あっちゃんの「中田敦彦のYouTube大学」は、

世界情勢など、さまざまなことを知る面白さを教えてくれた。

 

www.youtube.com

 

口のきき方に気をつけて! - lesson19 

「自分の強いこだわりについては話題にするべきじゃないわ。

講義をする先生みたいな口調になるから。

「情報」は分かち合うものだけど、「情熱」は要注意よ」

(p.46 『Lady Lesson』(ケリー・ウィリアムズ・ブラウン著、鹿田昌美訳/大和書房))

 

これは、まだまだ治っていないな、と反省。

どうしても強い言葉を使いがち。「絶対」とかね。直していこう。

 

お礼のメッセージを送る - lesson45 

メッセージを書くタイミングは、プレゼントを開ける前、

またはプレゼントを使う前、食べる前、聞く前、

とにかく楽しむ前だそうです。

 

親愛なるアンへ
あなたの花嫁姿、とってもゴージャスで光り輝いていました。
美味しいサーモンも豪勢な内装も
とびきり素敵なダンスパーティも、

あなたの美しさの前ではかすんでしまったくらい。
本当に楽しくて、ここ数年で最高の結婚式でした。

ありがとう、私を招待してくれて。
感謝します。

●できれば文頭をあなたに
●何を感謝しているかを具体的に2.3個あげる
●自分の気持ちや自分が得たものを説明する
●謝意は最後の1行までとっておき、シンプルに書く

(p.54 『Lady Lesson』(ケリー・ウィリアムズ・ブラウン著、鹿田昌美訳/大和書房))

 

まだ、できるようには、なっていないけれど、

出来るように努力しよう。

私が目指している、丁寧に暮らすということのひとつだと思う。

 

人より詳しい社会的なトピックを持つ - lesson46 

それが新しい出会いや履歴書に書く経歴や、

いつもの自分から一歩踏み出す手段につながるのかもしれません。

(p.56 『Lady Lesson』(ケリー・ウィリアムズ・ブラウン著、鹿田昌美訳/大和書房))

 

うーん。いまはピンとこない。

いまは、世界情勢や、さまざまなことを知るということに、

目が向いている。

 

自分が正しくても、いつも勝てるわけじゃないと知る

(p.62) ページ数のみ記載

 

これは、なんとなく分かるようになってきた。

 

先日書いた(小野不由美『丕緒の鳥』 丕緒の鳥・落照の獄 |あらすじ・感想 - ポプラの梢

『丕緒の鳥』の「落照の獄」であつかわれる「死刑」問題のように、

自分の意見が正しいと思っていても、

どちらを選んでも正解じゃない問題はある。

 

忘れそうになるので、今いちど、心に留めておこう。

 

毎日15分だけ片付ける - lesson70 

●使った食器を洗う
●ものをあるべき場所に戻す

(p.75 『Lady Lesson』(ケリー・ウィリアムズ・ブラウン著、鹿田昌美訳/大和書房))

 

いまは、出来ている。

ミニマリストを目指しはじめてものの数が減ることによって、

「ものをあるべき場所に」という意識を持つようになった。

 

「ネットワーキング(人脈づくり)」を敬遠しない

知っておくべきなのは、ネットワーキングは「取引」に

直結する場ではないということ。
仕事や情報をガツガツ求めるのではなく、

誰かの役に立ちそうな自分の資質を与えようと努力する。

 (p.90 『Lady Lesson』(ケリー・ウィリアムズ・ブラウン著、鹿田昌美訳/大和書房))

 

うーん。これはいまはピンとこないが、

「誰かの役に立つ」という努力は、心に留めておこう。 

 

自分がその仕事にいかに適材かを話す - lesson98 

人生においてはお金を払う側のニーズが優先されます

(p.94 『Lady Lesson』(ケリー・ウィリアムズ・ブラウン著、鹿田昌美訳/大和書房))

  

自分にできることをやろう。

 

職場では、「感じがいい人」よりも「仕事ができる人」になる - lesson120 

( p.107) ページ数のみ記載


手洗いができれば、「ちょっといい服」も買える - lesson170

シンクかバスタブに水を張り、洗濯洗剤を加えます。
食べ物や油シミがあるときは食器用洗剤を少し加えましょう。

(p.136 『Lady Lesson』(ケリー・ウィリアムズ・ブラウン著、鹿田昌美訳/大和書房))

  

こぼしたらすぐに拭く - lesson179

自炊はしてもコンロはキレイに
料理中にこぼしたらすぐに拭くこと。

(p.142 『Lady Lesson』(ケリー・ウィリアムズ・ブラウン著、鹿田昌美訳/大和書房))

 

いまは、出来ている。

ミニマリストを目指しはじめて、

あれこれ、理由をつけずに、(「あとでまとめてやろう」とかね)

すぐに行動できるようになった。

 

冷蔵庫は腐った物置き場じゃない -lesson180

冷蔵庫の中を拭き掃除します。
ホワイトビネガーでふき取るとカビ防止になります。

(p.142 『Lady Lesson』(ケリー・ウィリアムズ・ブラウン著、鹿田昌美訳/大和書房))

 

うーん、まだまだ腐らせちゃうこともあるけれど、

いつまでに食べたいか?をテープに日付を書いて、

できるだけそうならないように努力をしているところ。

 

食べきれる食材が増えると、

ストレスなくなるんだなって分かるようになった。

「すこし少なく」買うことで、

食べきれるようになる食材がぐんと多くなった。 

 

 

 

できていることも、多くあったので、

30歳を目前に、そんなに不安にならずに迎えることができそう。


とくに、いま一度、気をつけたいことは


「口のきき方に気をつけること」


「絶対」とか、強い言葉を選ばずに、話せるように。

 

 

 

以上!

 

レディ・レッスン~ポジティブガールの教科書~

レディ・レッスン~ポジティブガールの教科書~